4月1日

 

行程 エルサレム市内(オリーブ山、ダビデの町、ベツレヘム)

聖ヒエロニムスの洞窟

カトリック教会の標準ラテン語聖書「ウルガタ訳」を作ったのがヒエロニムスでした。382年から405年にかけて、新約と旧約のラテン語訳作業を行いました。ここベツレヘムで旧約の翻訳をしたときに、支援者であったのがパウラでした。

中庭には、ヒエロニムスを援助したローマの未亡人パウラと娘エウストキウムを記念した「聖ヒエロニムスとパウラの頭蓋骨」がある。

 

ミニバスを提供してくれた「ラマ ブラザース」で買い物をしました。

 

出発前に、定額給付金をわたしに託してくださったら、西岸地区ベツレヘムで大人買いをして、パレスチナの人々を支援したいと言っておりましたら、4人の方が合計23000円を預けてくださいました。実際には、店の棚にはカトリック心と向けの豪華な飾りを身にまとったものが多くて、大人買いは断念し、オリーブ細工の聖家族像(28万円なり)を購入しました。成田で消費税が加算され、+2万円となりました。(^^;

 

西岸地区からイスラエル地区に戻ります。

 

ホテルの夕食です。

左側が通称「マカビー」です。マカベアのビールで、ビーラー・マカビーと書いてあるぞ。ホテルで6$、コンビニで4$ほどします。

お土産に用意したのですが、荷物が重くなったために、消費してきました。