「 韮崎教会ゴスペルコンサート」

2012年9月29日~30日(日)、 当教会クワイア創立10周年記念の「韮崎教会ゴスペルコンサート」を開催しました。 4年ぶりの韮崎教会訪問です。昨年、教会堂が新しく建設されたので、素敵な新礼拝堂での賛美でした。
 29日にはコンサートとワークショップを、30日には礼拝の中で賛美をささげました。
 ここでは、29日の様子を紹介します。
当教会を8時30分に出発し、韮崎教会に11時30分に到着後、荷物を降ろしてから、「水琴茶堂(すいきんちゃどう)」に行って、昼食をとりました。 けんちん汁が振る舞われ、サラダは食べ放題でした。

これが一番人気だった「ミニミニDON」(1000円)です。 富士山も見ることができました。
で、韮崎教会の会員が開いている「青木葡萄園」にまいりました。
4年前にもお邪魔した、超高級葡萄を作っている農園です。
これは、緑ぶどうの「アリサ(欧州種系)」です。(^O^)/
食味は優れ、香りも良し、種なしで、しかも皮ごと食べられ、一度食べると忘れられない絶品の葡萄です。(^O^)/ 続いて、紫ぶどうの「ピオーネ(欧米雑種系)」です。(^O^)/
大粒の紫黒色をしていて、1粒のサイズが15~20gと大きく、酸味少なく糖度が高く肉質が優れていて、歯ざわりの良い食感と風味が上品な大変美味しい葡萄です。 さらに、赤ぶどうの「甲斐路-かいじ(欧州種系)」です。
明るい鮮紅色、外観壮麗で美しい花の様。果肉は崩壊性で締まりは良く、多汁ですが皮離れがしずらく、ほのかにマスカットのような香りがあり、コクのある甘さとみずみずしさが人気の葡萄です。(^O^)/ とりあえず、食べます食べます。 さらに、緑ぶどうの「シャイン マスカット(欧州種系)」もごちそうになりました。モデルはわたしたちを招いてくださった韮崎教会の平沢牧師です。
2003年に命名され、2006年に品種登録された最新品種です。果粒の形は短楕円形で、果皮色は黄緑~黄白色で外観は壮麗。糖度17~20度ととても高く、酸味や渋みは少なく、肉質はよく締まってかたく、しかも多汁です。
独特なマスカットの香りがあり、皮ごと食べられる、本当に美味しい葡萄でした。(^O^)/ 何ともおいしいレポートになりました。
前回に続けて、昼食直後の訪問でしたので、食べきることはできず、食べ残しは、夜の反省会でいただきました。 えーと、ひたすら葡萄を食べて一日が終わったわけではありません。(^^ゞ 全員持ち場にいたため、写真はこれしかありません。m(..)m

コンサート後、教会の皆さんの手作り夕食をいただきました。 韮崎教会のすぐ近くにある旅館「清水屋」に移動し、合宿となりました。 メンバーの 一部は、バスで10分ほどの山の中腹にある天然温泉「武田乃郷 白山温泉」にまいりました。 入浴料は600円でした。
宿で、 おいしい飲み物やお菓子などをいただきながら、反省会をして、夜はゆっくり更けてゆくのでした。