3月24日(5/9)

 

行程 ガリラヤ周辺 (レビ・フォレスト、バニヤス、タプハ、キブツ・ギノサレ、山上の8福教会)

ガリラヤのマーガン・ホリデー・ビレッジで朝を迎えました。(3つ★ランクでした)

朝食後、8:00出発。

 

まずは、ティベリアから西に15qにある「ルート77」のLaviに行き、「レビ・フォレスト」で記念の植樹をいたしました。

今まで、イスラエルに残すことができたのは、ゴミだけでしたが、今回は違います。イスラエルの緑化運動に参加し、緑の木を残すことができるのです。3年後にも訪問し、今回植えた木の成長ぶりを見ると共に、また植えてきたいと思っています。

糸杉、樫の木を一人1本植えました。費用は旅行費用に含んでいましたが、約10$とのことです。

バスの向こうには、数年も前に先人たちが植えた森が見えました。

 これが証明書です。No.25269

この番号さえ忘れなければ、3年後に成長した木に会うことができます。

「植樹者の祈り」が掲示されていました。

天の父よ、あなたはシオンを、エルサレムを建て、あなたの地を喜びとしてくださいます。
その地にあなたの恵みと祝福を与えてください。
祝福の露を下し、恵みの雨を季節ごとに降らせ、イスラエルの山や谷を潤し、すべての草木に水を与えてください。
きょう、わたしたちがあなたの御前で植える苗木にも同様にしてください。
その根を深く伸ばさせ、枝を広げさせてください。
イスラエルのすべての木々があなたの恵みの力によって花を咲かせ、あなたの祝福と恵みを示させてください。
また、わたしたちの同胞の手を強めて、聖なる土地を耕かせ、荒野に花を咲かせるために勤しむかれらの手の働きを祝福してください。
天にある、あなたの住まいからご覧になり、この地を祝福して、再び乳と蜜の流れる地にしてください。 アーメン
 

 

バニアスへ

ヘルモン山の雪解け水が、流れ出ていて、上ヨルダン川となって、ガリラヤ湖まで流れます。

牧師が牧師に再洗礼をしていました。

 

昼食はガリラヤ湖半のレストラン「タマール」にて。

「ペトロの魚」をいただきました。昨日もらった箸が役に立ちました。ビーラー「マカビー」は必要です。

 

そこここで、くだものを搾ってジュースを売っています。赤色のジュースは「ザクロ」です。

 

タプハです。

5000人以上の人々に主イエスが5つのパンと2匹の魚を提供し、満腹にした場所です。

5つのパンと2匹の魚のタイル画です。

 

ペトロ主位教会です。

「メンサ クリスティ(キリストの食卓)」主イエスが弟子たちのために魚を焼いたところ?

湖の上で船に乗っていた弟子たちに「子たちよ。船の右に網を降ろせ」と、この岩から主イエスが叫ばれたらしい。

 

ギノサレです。

湖上遊覧船に乗りました。

みんなでイスラエル国歌「ハティクバ」をヘブライ語で歌いました。

このお兄さんが投網をしてくれたのですが、根にかけてしまい網がズタズタに。

 

八福の教会です

ここから、眼下にガリラヤ湖を眺めながら丘を下って、世界宣教命令の碑→ペトロ主位教会まで歩きました。

この道を歩いている時が一番幸せ。

世界宣教命令の碑