3月27日(8/12)

 

行程 エルサレム(旧神殿境内、嘆きの壁、ダビデの町、ドロローサ、イスラエル博物館→エン・カレム)

「ダビデの町」へ行きました。

「シロアムの池」です。

2005年の下水道工事の際、新たに紀元前1世紀初めに建設されたシロアムの池が発見されました。ここが主イエスが盲目の人を癒した「シロアムの池」です。池の周りの土からAD70年頃使われていた硬貨が多数発見されており、エルサレム陥落後に埋もれたことがわかっています。
 それまで考古学者の間ではシロアムの池をもっと小規模のものと考えていましたが、この発見で、池に降りる三つの階段を備えた大規模のものであることがわかりました。この池はかつてエルサレム巡礼のユダヤ人たちが集合場所にも利用していたようです。
 

 

一部だけ、「ドロローサ」を歩きました。

 

「聖墳墓教会」に入りました。

主イエスを十字架から降ろして、置いた「岩」。

教会内にある「主イエスの墓」です。