3月26日(7/12)

 

行程 エルサレム(オリーブ山、涙の教会、ゲッセマネの園、ダビデ王の墓、鶏鳴教会→ベツレヘム、園の墓)

エルサレムに戻り、「園の墓」に行きました。

フランスのゴードン将軍が偶然見つけた園で、壁には「されこうべ」を想像することができる様が浮き上がります。

マルコ15:21−27

そこへ、アレクサンドロとルフォスとの父でシモンというキレネ人が、田舎から出て来て通りかかったので、兵士たちはイエスの十字架を無理に担がせた。そして、イエスをゴルゴタという所――その意味は「されこうべの場所」――に連れて行った。没薬を混ぜたぶどう酒を飲ませようとしたが、イエスはお受けにならなかった。それから、兵士たちはイエスを十字架につけて、/その服を分け合った、/だれが何を取るかをくじ引きで決めてから。イエスを十字架につけたのは、午前九時であった。罪状書きには、「ユダヤ人の王」と書いてあった。また、イエスと一緒に二人の強盗を、一人は右にもう一人は左に、十字架につけた。

「空の墓」の内部構造です。

順番で、「空の墓」に入ります。

園庭をお借りして、愛餐を受けました。カップはオリーブ細工です。

パンの代わりは「マッツァー」です。

海外グループはこんなグループTシャツを着ていました。

「2011年聖地旅行」なんて、次回はわたしたちも作ってみましょうか。

 

エルサレムのホテルは「レオナルドプラザホテル」でした。

近くにスーパーマーケットやエルサレムで一番大きなユダヤ教の会堂「グレートシナゴーグ」があります。

ホテルから700メートルほど歩くと、「ベン・イェフダ通り」に行くことができます。

安息日明けの夜なので、賑やかでした。