3月31日
行程 エルサレム市内(ダマスカス門、ヴィア・ドロローサ、イスラム教徒地区、ユダヤ教徒地区)
ヴィア・ドロローサは「十字架への主イエスの道行き」のプログラムです。主イエスが死刑の判決を受け、茨の冠をかぶせられ、自ら十字架の横木を背負って歩いた道として、カトリック教会が定めたものです。
旧市街イスラム教徒地区からキリスト教徒地区へと続くおよそ1キロほどの道です。ヴィア・ドロローサには、聖書の記述や伝承に従って、14留(14ステーション)が設けられています。
ここは、第3ステーションです。主イエスは十字架の横木を担いで歩かされたのですが、一回目に倒れた場所とされています。
ここは、第8ステーションです。
主イエスの遺体をおろして香油を塗ったとされる岩。畳一枚ほどの大きさです。
ヤッフォ門からキリスト教徒地区に入りました。
昼食は日本食レストラン「さくら」でいただきました。 店主がユダヤ人でその妻が日本人とのこと。
にぎり寿司もあるというので注文してみました。
おいしかったのでつい食べてしまい、写真を撮り忘れていたことに、食後気づきました。(^^;
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