ヨルダン編
ネボ山への途中で、マダバ(アンマンの南30q)に寄り、聖ジョージ教会の礼拝堂の床を見に行きました。
世界最古といわれる紀元6世紀から7世紀に作られたという「モザイク地図」が教会堂の床に残されているのです。タイルで地中海沿岸の地図が描かれているのです。
ネボ山のピスガ峰へ。出エジプトの指導者、モーセ終焉の地です。
モーセの杖にからむ青銅の蛇をモチーフにしたモニュメント。
指さすほうに、「死海」を眺めることができます。
モニュメントの背後に、モーセを記念する礼拝堂も建てられています。
その礼拝堂の中です。
モーセの記念碑も建てられています。
死海のホテルに向かいます。
バスの中から、偶然にもヨルダン王国の国花「ブラック・アイリス」の群生地を発見したのです。
海抜0メートル地点です。下の看板もありました。
ここから、海面下400メートルの死海へ下ります。
ホテルでは、一部の人は屋外コンサートを楽しんだり、ビンの中に描いてくれる「砂絵」作り作業を見て楽しみました。
5日目です。
死海で迎えたすてきな朝でした。対岸はイスラエルです。
ホテルのプライベートビーチで「死海浮遊体験」をしました。
死海の浮遊体験をしました。本当に浮きます。こんなふうにね。
ミネラルたっぷりな死海の泥パックをしました。こんなん見せてもいいのでしょうか?ドロ代は1$でした。(ホテル内のエステで塗ってもらうと100$だというので、当然セルフでね)
ヨルダンはいい国だったなぁ。ホテルのプールサイドにて。
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