ヨルダン編

 

ネボ山への途中で、マダバ(アンマンの南30q)に寄り、聖ジョージ教会の礼拝堂の床を見に行きました。

世界最古といわれる紀元6世紀から7世紀に作られたという「モザイク地図」が教会堂の床に残されているのです。タイルで地中海沿岸の地図が描かれているのです。

ネボ山のピスガ峰へ。出エジプトの指導者、モーセ終焉の地です。

モーセの杖にからむ青銅の蛇をモチーフにしたモニュメント。

指さすほうに、「死海」を眺めることができます。

モニュメントの背後に、モーセを記念する礼拝堂も建てられています。

その礼拝堂の中です。

モーセの記念碑も建てられています。

 

死海のホテルに向かいます。

バスの中から、偶然にもヨルダン王国の国花「ブラック・アイリス」の群生地を発見したのです。

え?どっちがブラック・アイリスかって?
左は牡丹でございますから・・・(座ればなんとかってね!) めくん

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」のボタンのことでしょうか?
聖書の世界では「百合」は主イエスの母マリアの花になっています。ちなみに、マリアの服は赤と蒼の2色で表します。赤色は大地、青色は大空を表します。どこぞの美術館で、赤と蒼の服を着ていて、本を開いている女性の絵があったら、それは確実に「イエスの母マリア」です。間違いない! まっきー

 

 

海抜0メートル地点です。下の看板もありました。

ここから、海面下400メートルの死海へ下ります。

 

ホテルでは、一部の人は屋外コンサートを楽しんだり、ビンの中に描いてくれる「砂絵」作り作業を見て楽しみました。

 

5日目です。

死海で迎えたすてきな朝でした。対岸はイスラエルです。

帰りたくない〜♪♪♪(繰り返し歌う)
朝、ワタクシが口ずさんだ鼻歌でございます。 めくん

2番の歌詞は、「つぎは家族で来たい」だったかと。o(^-^)o まっきー

 

 

ホテルのプライベートビーチで「死海浮遊体験」をしました。

ヨルダンですよ!!!
ヨルダンでこんな素晴らしいロケーションや施設の揃ったホテルに出会えるなんて思ってもみませんでした。 めくん

☆☆☆☆☆ですから。
もっと沖まで泳げばよかったと思っています。 まっきー

 

 

死海の浮遊体験をしました。本当に浮きます。こんなふうにね。

キャ〜浮いてみたいっっ ぴょん♪

3年後、彼の地に行ったときには、泳いでいる姿をビデオに収めていただきます。 まっきー

 

 

ミネラルたっぷりな死海の泥パックをしました。こんなん見せてもいいのでしょうか?ドロ代は1$でした。(ホテル内のエステで塗ってもらうと100$だというので、当然セルフでね)

この写真、大好きです♪
スッゴク楽しそう〜でも、どなたがどなただか・・・ ぴょん♪

嫁入り前なら肖像権により差し止めとなったであろう写真ですが、嫁入り後なので許可されました。皆様じっくりご覧くださいませ。 めくん

 

 

ヨルダンはいい国だったなぁ。ホテルのプールサイドにて。