イスラエル編

 

西の壁に行く途中で出会った兵士たちと。

岩の神殿を見ることのできる位置にあるレストランで昼食をとりました。

これが黄金のドームの「岩の神殿」です。3年後は入ってみたいところです。

西の壁、つまり、嘆きの壁です。

なんと、嘆きの壁に背を向けて、3分間も手を挙げて、インターネットのライブカメラ「Window On The Wall」で嘆きの壁を見ている人々を祝福しました。日本から見ていてくれると思っていたのですが、だれも見ていなかったようです。日本時間で夜の9時。イスラエル時間で午後2時のことでした。

先生が立っておられる所は男の人がお祈りする場所なので近くにいけませんでしたが、柵の外からドキドキしながら先生を見守りました。だって壁にお尻を向けてる人なんていないんですよー。しかも手を上げて固まってるし・・・。(オレンジの帽子も怪しさを増してるし) めくん

不敬罪で拘束されなくてよかった。(^^ゞ まっきー

 

 

もちろん、壁に向かっても祈りましたよ。ちなみに、祈る場所は左に男性、右に女性と区切られています。男性は帽子をかぶらないと入場できないのは、ダビデ王の墓のときと同じです。壁の高さは約9メートル。地面から下の部分もかなり深くまでありました。

そのライブカメラが設置されていると思われる方向には、億ションが建ち並んでいます。

 

 

西の壁から、バスに乗って、「ダビデの町」へ行きました。

行ったのは、「→ヒゼキヤのトンネル」です。(列王紀下20:20) まっすぐに進めば「ギホンの泉」です。行かなかった。

昔のエルサレムの街の想像図。

階段を下りて、降りて、おります。かなーり降ります。

この洞窟の冒険!ちょっぴりコースで物足りませんでしたがワクワクしましたよね!途中、休憩中の兵役の若い衆もいたりしてなぜか通りがかった我々に拍手するものだから、せん越ながらイスラエル舞踊を披露させていただきました!さらに拍手をいただき満足の私。 めくん

「ヘベヌ、シャローム、アレヘム」でしたっけ。その意味は「わたしたちは平和を携えてきました」です。 まっきー

 

 

ギホンの泉から水路を造って、シロアムの池まで全長533メートル。チャンスがあれば、トンネル内を歩くツアーも頼めますので、挑戦してみたいです。

えっ、えーーーっっっ!
そんな楽しそうな冒険ツアーもあるのですか?!
聞いてないなぁ。すっごく挑戦したいです!(またいけるのかぁ?) めくん

腰まで濡れることを覚悟する必要がありますけど、可能なのです。 まっきー