イスラエル編
西の壁に行く途中で出会った兵士たちと。
岩の神殿を見ることのできる位置にあるレストランで昼食をとりました。
これが黄金のドームの「岩の神殿」です。3年後は入ってみたいところです。
西の壁、つまり、嘆きの壁です。
なんと、嘆きの壁に背を向けて、3分間も手を挙げて、インターネットのライブカメラ「Window On The Wall」で嘆きの壁を見ている人々を祝福しました。日本から見ていてくれると思っていたのですが、だれも見ていなかったようです。日本時間で夜の9時。イスラエル時間で午後2時のことでした。
もちろん、壁に向かっても祈りましたよ。ちなみに、祈る場所は左に男性、右に女性と区切られています。男性は帽子をかぶらないと入場できないのは、ダビデ王の墓のときと同じです。壁の高さは約9メートル。地面から下の部分もかなり深くまでありました。
そのライブカメラが設置されていると思われる方向には、億ションが建ち並んでいます。
西の壁から、バスに乗って、「ダビデの町」へ行きました。
行ったのは、「→ヒゼキヤのトンネル」です。(列王紀下20:20) まっすぐに進めば「ギホンの泉」です。行かなかった。
昔のエルサレムの街の想像図。
階段を下りて、降りて、おります。かなーり降ります。
ギホンの泉から水路を造って、シロアムの池まで全長533メートル。チャンスがあれば、トンネル内を歩くツアーも頼めますので、挑戦してみたいです。
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