イスラエル編

 

エルサレムに戻り、旧市街を見渡す展望台に行きました。

 

オリーブ山の中腹です。奥の黄金色のドームが「岩の神殿」です。アブラハムが息子イサクを神に捧げようとした場所であり(創世記22:1−)、イスラム教のマホメットが天に昇ったという場所でもあります。

同じく、オリーブ山の中腹にある「ゲッセマネの園」にバスで移動しました。園の入り口です。

まずは、ゲッセマネの園を左に見ながら回り込んで、「万国民の聖堂」へ行きます。

 

万国民の聖堂の正面。向かって左側に「ゲッセマネの園のオリーブ林」があります。メンバーは、黄金門(ゴールデンゲート)を見ています。7年前には、聖堂のてっぺんの十字架の左右に「鹿」がいたのに、いなくなっていました。十字架をクリックしてみてください。

万国民の聖堂の礼拝堂の中です。

聖堂が抱え込んでいるのは、この岩です。主イエスが祈った場所だからです。(マタイ26:36−)

礼拝中だったので、今回は岩に触ることはできませんでした。

 

ゲッセマネの園のオリーブの老木を前にして。