イスラエル編
ナザレの続きです。
「受胎告知教会」です。屋根のかたちはアヴェ・マリアの「A」の文字をモチーフに作ったといわれます。
ミサの最中でした。
礼拝堂の正面です。
礼拝堂の天井です。穴が開いています。でも、高すぎて、雨は下まで落ちてこられないらしいのです。
有名な、長谷川蘆花作の「聖母子像」のモザイク絵です。そのほか、世界各国の「聖母子像画」が展示されています。
裏側に出口があって、おとなりの「ヨセフの穴蔵−ヨセフの教会」へつながります。
「聖ヨセフの教会」と書かれたプレートもありました。
聖ヨセフの教会の礼拝堂の中です。
でも、実際は地下に本物の遺跡があるのです。
そこには謙虚に「ヨセフの穴蔵」と書かれていました。2000年も前だもの、若いヨセフが立派な家に住んでいたわけがない。 ここでなぞなぞです。
聖 ヨセフ教会の壁には、こんな家族像がたてられていました。
このあと エルサレムへ向かうのですが、途中でキブツに寄ります。 |