イスラエル編

 

カファルナウムです。

「カファルナウム遺跡」の入り口前です。看板には「カファルナウム イエスの町」と書いてあります。ブーゲンビリアは7年前と同じく、見事に咲いてわたしたちを迎えてくれました。 この写真がわたしのPC画面を飾っています。

主イエスの弟子であったペトロの屋敷跡です。見えるのは基礎の部分で、遺跡を守るために上に建物が建てられています。カメラ的にはと〜っても、邪魔です。この位置で、左を見ると、シナゴーグ跡を見ることが出来ます。

カファルナウムのシナゴーグ(会堂)蹟、3人はかなり古い時代のものと説明された部分にふれています。

とにかく触らなくちゃね、座らなくちゃね、歩かなくちゃね、・・とイスラエルを満喫しています。 めくん

 

 

シナゴーグの中です。

庭に展示している「オリーブオイル搾り用の道具」です。

「契約の箱」が台車に乗せられて移動できるようにしてあった、という証拠の彫り物

 

バスで山の上まで移動しました。

山上の垂訓教会(カトリック教会)に行きました。標高125m。

礼拝堂の中の様子です。

礼拝堂の天井部。丸くドーム状に造るのは、宇宙を表すのです。

教会堂の脇の道をガリラヤ湖まで歩いておりました。

主イエスも弟子たちと一緒に歩いたに違いない道です。道の左右にはたくさんの野の草や花があって、シアワセな気持ちになれます。

こんな風景が広がるのです。

振り返ると、山上の垂訓教会堂が。o(^-^)o

下る途中に、「世界宣教命令の碑」があります。(マタイ28:18−20)