イスラエル編
5日目 アレンビー橋を渡って、緊張と興奮をかかえてイスラエルへの入国です。 地図を頭に入れておきましょう。
厳しい入国審査をパスして、イスラエルに入りました。前日に泊まったヨルダンのホテルが対岸に見えるレストランに入りました。
わたしがニッコリしているのは、成田からここに来るまで、わたしがずっと添乗員役をしていたので、イスラエルに入国して、河野牧師とバトンタッチできて、ホットしていたからです。
昼食はこのようなものを食べました。
ガリラヤ湖の河口近く、ヨルダニットにあるヨルダン川の洗礼場です。外国からの観光客でしょうか、多くの人々が洗礼を受けていました。
宿はギノサレのキブツヘ。
6日目です。
日曜日だったので、ガリラヤ湖湖畔におりて、河野牧師のご奉仕で礼拝をささげました。
本日の行程は、ガリラヤ湖周辺を回るものです。
バニアス(フィリポ・カイザリア)です。かつて、パン神の神殿がありました。主イエスはここで「あなたがたはわたしをだれと言うか?」と弟子たちに問いかけました。
今回の旅行の目的の一つである、「ヨルダン川の水を採取する」の、証明写真です。お水たちは現在、教会の冷凍庫で寝ています。洗礼式のたびに解凍して使用しています。 西川口教会と川口教会にもおみやげとしました。
コラジンの遺跡。主イエスが呪った町。マタイ11:21 シナゴーグ(ユダヤ教の会堂)の遺跡としては保存状態がよいとのことでした。
コラジンの遺跡案内。中央でこちら向きな方がユダヤ人ガイドのニムロドさんです。
カファルナウムへ移動中に遭遇した、いわだぬき。聖書にも出てきます。(岩狸の一族は強大ではないが/その住みかを岩壁に構えている。箴言30:26)
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