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エジプト・イスラエル旅行 イスラエル編(ガリラヤへ)
3月29日(第8日)、グレートシナゴーグ>ベタニヤ(ラザロの墓)>死海写本館>クムランの洞窟>エリコ>ハロデの泉>ベトシャン遺跡>ヨルダン川>ガリラヤ湖
大通りに面した「エルサレム グレート シナゴーグ」です。ユダヤ教については、写真をクリックしてください。
シナゴーグでも男性は帽子(キッパ)をかぶります。会堂の中はあとで載せましょう。
ベタニヤ。ここはアラブ地区で、マリア・ラザロ・マルタのきょうだいたちが住んでいたところ。
会堂には、ヨハネ11:25「私は復活であり、命である」と書いてあるはず。
ラザロの墓に入った。観光客は私たちのグループのみ。階段をどんどん下りていく。電球が切れているのか、やがて真っ暗になる。ラザロが収められていた墓の中へ入るのは勇気がいる。私は初めて「真っ暗」を体験した。目を開けているにもかかわらず、おぼろげにも見ることが出来ない。こわごわお尻から墓の中へ。両手を拡げても壁を触ることができない広さがあった。グループのみんなを呼び入れた。隣にいるのに、見ることはできない。墓の中でバラさんに記念写真を撮ってもらった。
牧師としては、決めの台詞「ラザロよ出てきなさい」をつい、言ってしまう。(^^ゞ 墓から出ると「復活」した気分に。写真はあとで。
死海写本が見つけだされた、クムラン洞窟。(^^ゞ
エリコ町の「いちじく桑の木」です。収税人ザアカイがこの木に登って、木の下を通る主イエスから「ザアカイ下りてきなさい。あなたのうちに泊まるから」と、声をかけられた、その木。(ルカ19章)樹齢2000年を超えるわけで、案内板がありました。
みごとな大木。
これは現在のエリコの町です。カメラの後方に、「誘惑の山」がありました。主イエスが、バプテスマを受けてから、荒野に出て悪魔に試みられたという場所です。それを撮せって?
これが「誘惑の山」です。下の石垣の先に、1万年前のエリコの町の城壁を見ることが出来ました。
誘惑の山を背に、「誘惑レストラン」で昼食をとりました。ここの1Fは売店で、「死海の泥パック」はここで買いました。
ヨルダン川を北上して、ギルボア山麓のハロデの泉に寄って、ベトシャン、ガリラヤと進みます。
ここはハロドの泉がある公園。この日はちょうどアラブ人の祭日で、家族で遊んでいる姿が多かった。追いかけっことかボール遊びなど、40年前に私が子どもの頃よくした遊びを大人がしていた。
士師記7章に出てくるギデオンが、ミディアン人との戦いにあたって、兵列を整えた小川。無理をすれば飛び越せるぐらいの川幅。カメラの後方に大きな洞穴があり、川の水はそこから流れ出ている。
ベトシャン(憩いの家)の遺跡。
ガリラヤ湖から流れ出ているヨルダン川の洗礼場。湖からは約1q下流。濁った水だが魚影は濃く、丸太ほどの太さの大きなナマズがうようよ泳いでいるのが見える中で、バプテスマをしていた。白いガウンをまとった受洗者が川の中に入っていき、沈められます。水から上がると大きな拍手をみんなでしました。
売店で「バプテスマのヨハネの絵を描いたボトル」を買って、ヨルダン川の水をくみました。
ガリラヤ湖岸マアガンのキブツのゲストルームがガリラヤでの宿となりました。空がかすんでいるのは砂漠の砂なんだそうです。
本日の旅の総歩数は、12900歩。
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